<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6836167343976107"
crossorigin="anonymous"></script>
<!-- dejima-info -->
<ins class="adsbygoogle"
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-6836167343976107"
data-ad-slot="4536223728"
data-ad-format="auto"
data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
![](https://dejima.biz/wp-content/uploads/2023/07/cropped-itsupport-logo.png)
先日、プリンタに黒いスジが入っているが、そちらで修理できるか?
というお問い合わせがありました。
最近は、いろんなご相談を受ける様になり、大変ありがたい話です。
さて、プリンタの故障修理は、結構やっかいな仕事でほとんどの場合、プリンタの故障が起きた場合は、メーカ修理になることは覚悟した方がよいと思います。
故障した場合、どうやって直すか?といえば
ズバリ
「部品交換」
で終わりです。
だから
自分たちが直すことは「不可能」だったりするのです。
特殊なねじを使うケースがあれば
一般流通で手に入る部品で無い為、メーカ修理にゆだねるしか無いのです。
私たちに出来ることは
「どこが故障しているか?」
ということを証明する、診断書を故障品に添付して、メーカに提出する。
ことまでなのです。
診断書をこちらで出す段階で、メーカに回すとどの程度「修理代」が発生するか、概算をはじき出すことが出来ます。
金額次第では、「新品」を購入した方がよい事ももちろんあります。
私にとってみれば、「修理して使える」なら「長く使ってほしい」のが本音ですが、現実は修理代が高くつく
事がネックになり、そのまま処分になるのです。
メーカには、まだまだ使える機械を引き取って、安く流通させてくれると
もっとエコに貢献出来るのでは?
と思うのですが、すでにPCでは、グリーンPCという形で、リサイクル品が流通しております。
周辺機器ももっと増えてほしいものですね。