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今日は、USB−HDDがつながらないと相談を受ける。
外付けの状態も確認することもなく、現地へ向かう。
それから、調べてみると
やはりつながらない。
つなごうとすると「カコーンカコーン」といやな音がする。
困ったなぁと思いながら、動くというもう一つのほうでつなぐと正常に動作する。
おかしいと思いながらも、気になった事が一つ。
USBハードディスクには、通常、供給用電源ケーブル(AC100Vのほか、USB供給がある)がついているのですが、この機器には、ついてなかったという。(いわゆるコストダウンの別売りとのこと)
幸い、もう一つあり、そちらのほうでは「ACケーブル付き」だったので供給しながら使うと、正常に動作するという結果。
単純な事とはいえ、笑えるはずがありません。
ちなみに、動作しなかったのはSiS7000チップのUSB、一方で対応していたのはVIA rev5のUSBでした。
この日記を書いている段階では、詳細は調べてませんが、USBの構造が異なるのでは無いかと思われます。
検証として行ってませんが、USBハブ経由なら、動作した可能性もありますが、こちらについても真相ははっきりしてません。
このような事があると、最初から用意してほしいと思うのが常です。