<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6836167343976107"
crossorigin="anonymous"></script>
<!-- dejima-info -->
<ins class="adsbygoogle"
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-6836167343976107"
data-ad-slot="4536223728"
data-ad-format="auto"
data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
先日、パソコンの入れ替え作業で、ある会社で行っていたところ、大変な事がわかった。最後の最後まで完了?したにも関わらず振り出しに戻った件である。
顧客管理(約数千件)入っているソフトがあるのだが、アクセス97で作っているらしく、現行の2003では動かなかった。
さらに、本来必要である、アクセス97がみつからない。
ディスクを探してもらったのだが、見つからず。
詳しく尋ねたところシステム会社で独自に作ってもらったモノだという。
今は倒産してサポートも無いと言う事らしく、困ったなぁと言う話である。
改めてソフトウェアのライセンスというものは非常にシビアであることを認識させられた。
特にバージョン一つでこれほど問題になると思わなかったからだ。
話を整理しましょう
このような事がある時に思うことはライセンス品は特に「データ管理」と「マスタディスク」を確実に保管する事が何よりも重要なことです。
登記簿や印鑑は「金庫」にしまうのは当然と思いますが、「パソコンのライセンスやプログラムなどマスタディスク」もまた「印鑑や通帳」と同じくらい大事なモノです。
この機会に管理を見直してみてはいかがでしょうか。