さて、昨日は概略についてふれてみましたが
その後に分かったことを簡単に並べてみる事にしました。
*ゆびとまのサーバは違うホスティングにて運用されている
Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600](C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.
Name: yubitoma.co.jpAddress: 121.2.73.74
Name: ns1.yubitoma.co.jpAddress: 202.210.169.131
Name: ns2.yubitoma.co.jpAddress: 202.210.169.130
Name: ns2.yubitoma.or.jpAddress: 202.210.169.130
Name: yubitoma.jpAddress: 121.2.73.74
このIPをさらに追跡調査してみると、通常のアクセスポイントのIPがあがってくることが判明しました。一体どういう事なのでしょうか・・・
121.2.73.74Name: p02494a.tokyff01.ap.so-net.ne.jpAddress: 121.2.73.74
(参考)121.2.73.75Name: p02494b.tokyff01.ap.so-net.ne.jpAddress: 121.2.73.75
さらに、このサーバの状況を調べてみると
202.210.169.xxxは、予想通り「株式会社ゆびとま」のIPアドレスとしてリストアップされていました。
一方で121.2.73.74は、他社の「ソネット」が表示された事をふまえると、ゆびとま側のサーバが使えない状態である事は容易に察しがつきますが
なぜ他社のソネットの外部サーバにつなぐ必要があったのでしょう
報道で発表されてから記事が変わっていました。
しかし、怪しく思うのは「報道」で発表されてから、いきなり更新されて来月14日頃には公開というのは、何ともいい加減だと思うのは私だけでしょうか。(私もかなりいい加減ですから、人の事を批判する立場にはありませんが・・・)
ゆびとま再生委員会というのが、どういう組織であるのか?と言うのはやはり明確にしていただきたいのは、利用者のひとりとして感じる面もありますし、売却先の企業に関しても不穏な空気が漂っているのも事実です。
一方で、経営からはずれた、創業者メンバーはどうしているか?といえば、長崎市内で、新たな事業展開を行って今も活躍していると言うのは、何とも皮肉な巡り合わせと言うべき事でしょうか。