ウイルスセキュリティのリモート管理は便利だが :: 事例紹介

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昨日、お客さんのパソコンがウイルスに感染し、対策に右往左往したおおくすです。

この件で困ったなぁと頭を傾げ、どうせならと思いテクニカルサポートに電話をする。

その後遠隔操作プログラムを組込み設定をして、調査をしたものの「ウイルスが除去できない」と言うことでその日はいったんお開き。

翌朝また連絡をうけ、再度行ってみるモノの、ウイルスはセーフモードでも通常でも改善の見込みは無かった。

サポートセンタの結論は「新たなツールを作るので待ってほしい、または再セットアップをしてくれないか。」という話になった。

どちらにしても私にとっては残念な話で、検出されたウイルスの駆除対策を調べる為、駆除ツールのダウンロードとあらかじめ検出されたウイルスの駆除に当たった。

駄目もとで、お客さんにもサポセンは駄目だったんで再度やってみますと告げ、再チャレンジ。

やけっぱちが良かったのか、対策が当たったのかはわからないが、結果として「成功」

ひとまず安心である。

このとき改めて感じたことは、工具の7つ道具は持っていても、ソフトの7つ道具を準備してなかった自分が非常に軽率だったと言うことである。

今回のウイルス駆除を機に、セキュリティ対策の勉強をしなくてはと思った。

まだまだ知識が足りない為、思うような仕事にならない自分が情けないと感じてしまう。

ひとまず安心を買ってもらえるように日々精進しなくてはと言うところである。